[村のイベント]子供の日

5月5日は子供の日=端午(たんご)の節句!

元気いっぱいに過ごそう

兜はやっぱり男が似合う!というわけで、記念樹広場にいるしずえから「しんぶんしのかぶと」をもらおう!
女の子ももちろんもらえるから大丈夫だよ。
なお、5月1~5日の5日間だけまめつぶのお店でこいのぼりを買えるから忘れずに!
こいのぼり顔出しパネルもあるから記念撮影もしておきたいね。

イベント開催時間

5月5日 06:00~翌05:59

1日中やっているから、自分の都合の良い時間帯に参加すればOKだ。
年中雨ざらしでも船で寡黙に待つ真の漢かっぺいに兜を贈呈したいね。
しずちゃんもお疲れ様~!

子供の日(端午の節句)の由来(まめちしき)

端午の節句は平安時代からあった

現在でも6月頃、鎌倉はじめ各地の大きな神社では流鏑馬(やぶさめ)がよく行われるね。
今でいう6月(旧暦5月)に行われていた昔の端午の節句には、武士がおれ強くてカッコいい度をアピールできる屈指のプロモーションイベント『流鏑馬(やぶさめ)』が披露されていたそうだよ。
だから、端午の節句と言えば…?⇒流鏑馬!流鏑馬といえば~⇒武士!武士といえば~?⇒武者装束!!
男子のいる高貴あるいは富裕階級の家には、端午の節句になると武者装束人形が飾られるようになった。
現在のように5月5日に祝われるようになったのは、戦後からで割と最近のことみたいだね。

菖蒲(しょうぶ)と蓬(よもぎ)

昔は抗生物質などない時代。病気でしぬのはザラだったよ。
しかも旧暦5月は今の6月の梅雨時。
農作物にとっては大事な水の恵みの季節ではあるけれど、何かとカビが増えやすい病つきの月と言えるかも…。

女子より生存確率が低い男子にとっては危険な季節。
菖蒲(しょうぶ)は、病や厄除けのお守り(薬)として武者飾りと共に飾られるように。
昔はその辺の道端や沼池まわりにボーボーと生えていてとても身近な植物だったようだけど、今では貴重な風景だね。

現代でも、もちろん菖蒲湯につかって蓬入り料理を食べれば、外側からも内側からも病退散で健康まちがいなし!
ちなみに鯛の尾頭付きや柏餅(チマキ)は高貴な方々のお食事由来みたい。
蓬餅も美味!季節を楽しもう!

そのほかのイベントについて、詳しくはこちらの「今月のイベント情報」を見てね。

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